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【7EP】マナ(MANNA)– TOKIO通信
【日本盤・中古】マナ(MANNA)– TOKIO通信
規格番号:06・5H-17 (Epic)1979年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-(しみ・皺あり)
・盤の状態 E-
79年リリース、もしかしたらイエローマジック・オーケストラのメンバーになっていたかもしれない女性シンガー、マナのセカンド・シングルです。ファースト・シングルの「イエロー・マジック・カーニバル」は作詞作曲・細野晴臣、編曲・鈴木茂、プロデュース・林立夫とティン・パン・アレー人脈が制作していましたが、セカンド・シングルの本作は、作詞・ちあき哲也、作曲・筒美京平という歌謡曲大物コンビによる作品です。「イエロー・マジック・カーニバル」はテクノポップなサウンドでしたが、本作はなんとディスコ歌謡。タイトルが「TOKIO」とニューウェイヴ感を出してはいるものの、実際に歌っているのはトキオではなく「東京」です。どうしてもファースト・シングルと比べてしまいますが、特徴であった舌足らずでコケティッシュなヴォーカリゼーションも、本作では普通に歌っています(テレサテンに似てる)。トロピカルで能天気なファースト・シングルと、イントロでヴァイオリンがマイナー調のメロディを奏でるセカンド・シングルではギャップあり過ぎ。ファースト・アルバム「CHABAKO TRICK」リリース後に戦略変更したということでしょうね。モヤモヤしますが、出来の良い歌謡曲であることは確かなので、カラオケにあれば歌ってやる!
曲目
A TOKIO通信
B プラスティック・ブルー
規格番号:06・5H-17 (Epic)1979年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-(しみ・皺あり)
・盤の状態 E-
79年リリース、もしかしたらイエローマジック・オーケストラのメンバーになっていたかもしれない女性シンガー、マナのセカンド・シングルです。ファースト・シングルの「イエロー・マジック・カーニバル」は作詞作曲・細野晴臣、編曲・鈴木茂、プロデュース・林立夫とティン・パン・アレー人脈が制作していましたが、セカンド・シングルの本作は、作詞・ちあき哲也、作曲・筒美京平という歌謡曲大物コンビによる作品です。「イエロー・マジック・カーニバル」はテクノポップなサウンドでしたが、本作はなんとディスコ歌謡。タイトルが「TOKIO」とニューウェイヴ感を出してはいるものの、実際に歌っているのはトキオではなく「東京」です。どうしてもファースト・シングルと比べてしまいますが、特徴であった舌足らずでコケティッシュなヴォーカリゼーションも、本作では普通に歌っています(テレサテンに似てる)。トロピカルで能天気なファースト・シングルと、イントロでヴァイオリンがマイナー調のメロディを奏でるセカンド・シングルではギャップあり過ぎ。ファースト・アルバム「CHABAKO TRICK」リリース後に戦略変更したということでしょうね。モヤモヤしますが、出来の良い歌謡曲であることは確かなので、カラオケにあれば歌ってやる!
曲目
A TOKIO通信
B プラスティック・ブルー