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【12EP】Sparks – When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing)
【アメリカ盤・中古】Sparks – When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing)
規格番号:79591-590-23-1(Logic Records)1995年
12インチ・シングル 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(ジャケ内側にテープ痕複数あり。傷みがあるわけではありません)
・盤の状態 E-
95年リリース、ロン・メイルとラッセル・メイルの兄弟ポップ・デュオ、スパークスのシングルです。同年リリースのアルバム「Gratuitous Sax & Senseless Violins」からの2枚目のシングル・カットで、全英シングル・チャートの36位にランクイン。ビルボードのダンス・クラブ・ソングス・チャートでは24位を記録しました。ヒットした前作シングルの「When Do I Get to Sing 'My Way'」ではフランク・シナトラとシド・ヴィシャスが歌詞に出てきますが、今回はチャーリー・パーカーが出てきます。本盤には、様々なリミキサーによるヴァージョンなど、オリジナルを含めて5曲も収録されていますが、聴く順番としてはラジオ・エディットのB3から必ず聴いてください、面倒ですが。なぜなら、オリジナルのB3と、ほかの4つのリミックス・ヴァージョンは、まったく違うからです。ということで、B3に針を落とすと聴こえてくるのは、なんとラッセルのラップ!昔からのファンとしても、これには諸手を挙げて歓迎することはできなさそうですが、サウンドがヒップホップに寄っていることはないので、まあこれもありでしょう。そのサウンドは、基本的にシンセポップですが、本作はペット・ショップ・ボーイズやイレイジャーを想起させるエレクトロ・ダンス・ミュージックにぐっと寄ったもので、もっと言えばハイエナジーです。ぜんぜん悪くないし、これはこれであり。一方、リミックスは、当然ダンス・ミュージックですが、完全クラブ向けで、売りであるラッセルのヴォーカル(とラップ)が断片的にしか使用されていないので魅力は半減。やっぱりオリジナルが一番ですね。
曲目
A1 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (Red Jerry Remix)
A2 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (Color Blind Club)
B1 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (DJ Casanova's Saturday Nite At Palladium Vocal Mix)
B2 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (DJ Casanova's Saturday Nite At Palladium Dub I)
B3 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (Radio Edit)
規格番号:79591-590-23-1(Logic Records)1995年
12インチ・シングル 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(ジャケ内側にテープ痕複数あり。傷みがあるわけではありません)
・盤の状態 E-
95年リリース、ロン・メイルとラッセル・メイルの兄弟ポップ・デュオ、スパークスのシングルです。同年リリースのアルバム「Gratuitous Sax & Senseless Violins」からの2枚目のシングル・カットで、全英シングル・チャートの36位にランクイン。ビルボードのダンス・クラブ・ソングス・チャートでは24位を記録しました。ヒットした前作シングルの「When Do I Get to Sing 'My Way'」ではフランク・シナトラとシド・ヴィシャスが歌詞に出てきますが、今回はチャーリー・パーカーが出てきます。本盤には、様々なリミキサーによるヴァージョンなど、オリジナルを含めて5曲も収録されていますが、聴く順番としてはラジオ・エディットのB3から必ず聴いてください、面倒ですが。なぜなら、オリジナルのB3と、ほかの4つのリミックス・ヴァージョンは、まったく違うからです。ということで、B3に針を落とすと聴こえてくるのは、なんとラッセルのラップ!昔からのファンとしても、これには諸手を挙げて歓迎することはできなさそうですが、サウンドがヒップホップに寄っていることはないので、まあこれもありでしょう。そのサウンドは、基本的にシンセポップですが、本作はペット・ショップ・ボーイズやイレイジャーを想起させるエレクトロ・ダンス・ミュージックにぐっと寄ったもので、もっと言えばハイエナジーです。ぜんぜん悪くないし、これはこれであり。一方、リミックスは、当然ダンス・ミュージックですが、完全クラブ向けで、売りであるラッセルのヴォーカル(とラップ)が断片的にしか使用されていないので魅力は半減。やっぱりオリジナルが一番ですね。
曲目
A1 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (Red Jerry Remix)
A2 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (Color Blind Club)
B1 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (DJ Casanova's Saturday Nite At Palladium Vocal Mix)
B2 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (DJ Casanova's Saturday Nite At Palladium Dub I)
B3 When I Kiss You (I Hear Charlie Parker Playing) (Radio Edit)