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【12EP】近藤等則 – China Boogie
【日本盤・中古】Toshinori Kondo – China Boogie
規格番号:15MX 2521(Polydor)1985年
12インチ・シングル 45回転
帯・インサートは元々無し
・ジャケットの状態 E-(皺・擦れあり)
・盤の状態 E-
85年リリース、世界を股にかけて活躍するトランぺッターの近藤等則のファースト・ソロ・シングルです。本作の参加ミュージシャンは、トランペットとヴォーカルの近藤のほか、サックスなど管楽器に清水靖晃、ベース及びドラムマシンとテープでビル・ラズウェル、パーカションにアントン・フィアー、ギターにフレッド・フリスとフリクションのレックで、日米英のミュージシャンの混成、それぞれの出自ジャンルが違う猛者が集まって制作されました。タイトル曲はラズウェルがプロデュースしたハービー・ハンコックの「Rock It」に繋がるヒップホップ・チューンで、キーボードの代わりに、エレクトリック・トランペットがフィーチャーされているといった塩梅です。あまりメロディを奏でない近藤のトランペットより、曲の半ばで繰り広げられるフリスとレックのギター・ソロのほうが聴きものです。B1は素直に近藤のトランペットがリードを取る曲で、こちらをタイトル・トラックにしたほうが近藤のソロ・シングルっぽいですね。ポップさを抑えた「Rock It」といった感じ。B2はジャム・セッションの録音をそのまま収録したような曲で、昔から友人同士の近藤とラズウェルの80年代の即興ライヴというのはこんな風だったのだろうと想像が膨らみます。
曲目
A China Boogie
B1 Black Port
B2 Antonio Fire
規格番号:15MX 2521(Polydor)1985年
12インチ・シングル 45回転
帯・インサートは元々無し
・ジャケットの状態 E-(皺・擦れあり)
・盤の状態 E-
85年リリース、世界を股にかけて活躍するトランぺッターの近藤等則のファースト・ソロ・シングルです。本作の参加ミュージシャンは、トランペットとヴォーカルの近藤のほか、サックスなど管楽器に清水靖晃、ベース及びドラムマシンとテープでビル・ラズウェル、パーカションにアントン・フィアー、ギターにフレッド・フリスとフリクションのレックで、日米英のミュージシャンの混成、それぞれの出自ジャンルが違う猛者が集まって制作されました。タイトル曲はラズウェルがプロデュースしたハービー・ハンコックの「Rock It」に繋がるヒップホップ・チューンで、キーボードの代わりに、エレクトリック・トランペットがフィーチャーされているといった塩梅です。あまりメロディを奏でない近藤のトランペットより、曲の半ばで繰り広げられるフリスとレックのギター・ソロのほうが聴きものです。B1は素直に近藤のトランペットがリードを取る曲で、こちらをタイトル・トラックにしたほうが近藤のソロ・シングルっぽいですね。ポップさを抑えた「Rock It」といった感じ。B2はジャム・セッションの録音をそのまま収録したような曲で、昔から友人同士の近藤とラズウェルの80年代の即興ライヴというのはこんな風だったのだろうと想像が膨らみます。
曲目
A China Boogie
B1 Black Port
B2 Antonio Fire