Item
【12EP】The Fun Boy Three With Bananarama – It Aint What You Do.... /Just Do It
【アメリカ盤・中古】The Fun Boy Three – The Fun Boy Three
規格番号:CDS2570(Chrysalis)1982年
12インチ・シングル 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(若干焼けあり)
・盤の状態 E-
82年リリース、元スペシャルズのテリー・ホール、ネヴィル・ステイプル、リンヴァル・ゴールディングの3人が結成したファン・ボーイ・スリーのセカンド・シングルです。本作は女性3組のバナナラマとのコラボレーション作で、彼女たちは主にコーラスで参加しており、後にファン・ボーイ・スリーが彼女らのシングル「Really Saying Something」に参加し、制作に相互に貢献しました。楽曲は実はオリジナルではなく、1930年代に制作されエラ・フィッツジェラルドらに歌われたジャズ・ナンバーで、それにポップなアレンジを加え、タイトルを少し変えてリリースしたのが本作です。全英シングル・チャートの4位となり、バナナラマがメインの「Really Saying Something」のほうも5位のヒットとなりました。ほぼヴォーカルとリズムtピアノだけのシンプルかつプリミティヴなサウンドが特徴で、特にズンドコしたエスニックなビートが印象的でくせになります。ただ、アルバムなどはこのスタイルのサウンドばかりで、ちょっと飽きたりもしましたが、セカンド・アルバムではトーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンをプロデューサーに迎え、サウンドの変化を成し遂げています。
曲目
A It Ain't What You Do.... / Just Do It
B The "Funrama" Theme
規格番号:CDS2570(Chrysalis)1982年
12インチ・シングル 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(若干焼けあり)
・盤の状態 E-
82年リリース、元スペシャルズのテリー・ホール、ネヴィル・ステイプル、リンヴァル・ゴールディングの3人が結成したファン・ボーイ・スリーのセカンド・シングルです。本作は女性3組のバナナラマとのコラボレーション作で、彼女たちは主にコーラスで参加しており、後にファン・ボーイ・スリーが彼女らのシングル「Really Saying Something」に参加し、制作に相互に貢献しました。楽曲は実はオリジナルではなく、1930年代に制作されエラ・フィッツジェラルドらに歌われたジャズ・ナンバーで、それにポップなアレンジを加え、タイトルを少し変えてリリースしたのが本作です。全英シングル・チャートの4位となり、バナナラマがメインの「Really Saying Something」のほうも5位のヒットとなりました。ほぼヴォーカルとリズムtピアノだけのシンプルかつプリミティヴなサウンドが特徴で、特にズンドコしたエスニックなビートが印象的でくせになります。ただ、アルバムなどはこのスタイルのサウンドばかりで、ちょっと飽きたりもしましたが、セカンド・アルバムではトーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンをプロデューサーに迎え、サウンドの変化を成し遂げています。
曲目
A It Ain't What You Do.... / Just Do It
B The "Funrama" Theme