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2019/12/20 04:40

多々あるクリスマス・ソングですが、知る人ぞ知るニュー・ウェイヴのクリスマス・ソングと言えばこの1曲!

2019年ももうすぐ終わり。時が経つのは早いものです。師走のこの時期、巷に流れる曲は邦楽のクリスマス・ソングばかり。それでも洋楽であるワム!の「ラスト・クリスマス」は完全に定番化してがんばっています。...

2019/12/09 00:34

ニール・ヤング「オンリー・ラヴ・キャン・ブレイク・ユア・ハート」の秀逸なニューウェイヴ・カバー5選♪

以前ジョイ・ディヴィジョンの「ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート」のカバー・ヴァージョンを集めたブログを書きました。ニューウェイヴの名曲を、ニューウェイヴのバンドがカバーするというのにはなんの違和...

2019/11/04 16:31

The Day I met Vini Reilly『僕がヴィニ・ライリーに会った日』 ウィル・ケンプ

『僕がヴィニ・ライリーに会った日』 ウィル・ケンプ著「ヴィニはまったくもって国際的なセレブじゃないけど、いっぺん好きになると、とてもとても愛しいやつなんだ」~ 故トニー・ウィルソン ファクトリー・レ...

2019/11/02 11:31

祝!3年ぶりの来日 ☆  「モノクローム・セット」の活動は実は2010年代から今が最盛期なんです

80~90年代に流行ったギターポップという音楽ジャンルの代表的バンド「モノクローム・セット」が11月に3年ぶりの来日をします(The Catenary Wiresとの2マン公演)「モノクローム・セット」(Monochrome Set)は...

2019/07/20 23:57

☆ポップグループの「Y」40周年記念エディション発売決定。79年はポストパンク重要作の豊作年でした☆

最近、ツイッターで世界中のポストパンク・ファンのあいだに重大な情報が駆けめぐりました。あくまで好事家にとっての重大さですけど。それは今年11月にイギリスのポストパンク・バンド「ポップ・グループ」(The...

2019/07/15 07:14

トレーシーソーン自伝「安アパートのディスコクイーン」に沿ってEBTGと彼女のキャリアを追ってみました

最近ようやく翻訳が出版されたエヴリシング・バット・ザ・ガールのトレーシー・ソーンの自伝「安アパートのディスコクイーン」を読みました。ele-king books/Pヴァイン発行、浅倉卓哉訳。原題は「Bedsit Disco Qu...

2019/07/03 07:50

☆ 極低音ベースのジャー・ウォブル。インヴェイダーズ・オブ・ザ・ハートを率いてもうすぐ来日 ☆

今年ももう半年が経過。時の経つのは早いものです。去年の年末に来日がアナウンスされましたが、まだまだ先の話だなあ、と思ってたらもうすぐ来日。繰り返しますが、時の経つのは早い。7月13日、14日にジャー・ウ...

2019/06/16 00:09

☆31年前の6月にリリース。CBSソニーの「サウンド・イメージ・シリーズ」を梅雨時の今聴き返そう☆

今年も梅雨が始まり、湿気と雨で気持ちもどんよりとする毎日です。こんなときは、からっとした空気の場所でさわやかな音楽でも聴きながらすごしたいものです。そのシチュエーションにうってつけな音楽作品が31年...

2019/06/02 20:05

☆もはやポップとは呼べません。聴くほどに心が沈む。悪夢を見そう…ダークで陰鬱なエレポップ10選☆

前回のブログではハッピーになれるエレポップをピックアップしましたが、今回は逆に、心が落ち込むダークで陰鬱なエレポップを選んでみました。テーマとしては、あくまでエレポップ、シンセポップ、テクノポップ...

2019/04/27 09:20

♪ ピコピコってやつですね。ハッピーな80年代エレクトロ・ポップ10選。今回は定番中心に ♪

どうせどこへ行っても混むのだから、ゴールデンウィークにはネットでレコード探索と鑑賞を。そのお助けになるべく大好物なエレクトロ・ポップの名曲をピックアップします。極私的チョイスも良いのですが、今回は...

2019/04/15 23:38

♪ ジョイ・ディヴィジョン『ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート』カヴァー・ヴァージョン聞き比べ ♪

唐突ですが、日本の歌でもっとも多くのカヴァー・ヴァージョンがあるのは吉田美奈子の「夢で逢えたら」だそうです。なにかのテレビ番組でそう言っていたのを記憶しているだけであって裏を取ったわけではありませ...

2019/03/31 10:53

The Day I met Vini Reilly『僕がヴィニ・ライリーに会った日』最終章

『僕がヴィニ・ライリーに会った日』ウィル・ケンプ 最終章 「あの、コーヒーかなにかどうですか?」 「いや、いいよ」 彼は口の端で言った。握手した彼の手はとてもか弱く、彼の声は外で降っている雨のようにソフ...

2019/03/12 21:35

The Day I met Vini Reilly『僕がヴィニ・ライリーに会った日』第2章

『僕がヴィニ・ライリーに会った日』ウィル・ケンプ 第2章 マンチェスターへは、僕の友人であるピートの運転する車で向かった。ピートはがっしりとした頼りがいのある赤ら顔で、大好きな僕のおじさんのようなや...

2019/03/05 01:50

The Day I met Vini Reilly『僕がヴィニ・ライリーに会った日』前書きと第1章

日本にいる300人のドゥルッティ・コラムのファンの方へ。去年、ある1冊の洋書に出会いました。そのタイトルは「The Day I met Vini Reilly:An Anthology」著者名はなく、Selected by Jeremy Wormanと書いてあり...

2019/02/05 01:07

♪2月になってしまいましたが2019年1月30日はニュー・オーダー「テクニーク」発売30周年でした♪

相変わらず現役でツアーに勤しんでいるイギリスの国民的バンド「ニュー・オーダー」春以降のツアー・デートも続々発表されて、今年も精力的に活動する気満々です4月にはファースト・アルバムである「ムーヴメント...

★ 送料は17センチEP、7インチシングルは『クリックポスト』で何枚でもまとめて200円です。★ 30センチLP、10~12インチEP、ボックスセットは『定形外郵便』で何枚でもまとめて700円です。☆補償ありの『ゆうパック』は地域別に900円からですが、1回の注文が税込8000円以上なら送料無料です(ご希望配達日時を備考欄にお書きください)☆LPとEPの同梱も当然可能です。その他ご要望承りますのご注文の際に備考欄にご記入ください ☆★2023年10月1日から定形外郵便とゆうパックの送料を100~300円値上げさせていただいています☆★ ☆1回の注文のゆうパック無料は7000円から8000円に改定しました。よろしくお願いいたします☆

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